クレイパティシエール講座3回目。
本日クレパテ講座3回目。
課題だった「クリィーミィホイップを使った作品」、同期の皆様の作品が可愛くて素敵でした♡
自分にはない発想が勉強になります。
私が作ったのはこちら。
三越カルチャーサロンの前に展示されていたクレパテさんたちの作品の中に置かせていただき撮ってみました!
カップケーキです♡
こちらが氣仙先生に撮って頂いたもの。
か、可愛い…
写真の勉強はちゃんとしたことないですが、
作品を作るほど、
写真の重要さに気づきます。
学ぶこと沢山です(°_°)
そして本日はフェイクスイーツの歴史についてや、軽量樹脂粘土について学びました。
とても楽しかった!!
フェイクスイーツの歴史から、
時代の動きによってフェイクスイーツも変化するんだなあということがわかり、とても興味深く面白かったです。
そして大好きな粘土についても、
今まで感覚でしか触ってなかったけれど、
改めて客観的に学ぶと気づくことが多いです。
次回までの課題は、
アイスの見本帳をつくること。
ということで、
アイスクリームラバーとして、
クレパテ見習いとして、
ここは妥協なき研究と実践の日々が始まります…!!
早速サーティワンに行き、
まずはシンプルフレーバーを実食。
普段なら穴ぼこのあるスクープは許せないのですが(笑)、今回ばかりは質感の勉強になるのでまあいっか、となれました。
心が広くなれた気がして嬉しい(笑)
(でもやっぱりスクープは美しくしましょう、HAPPYのために♡)
そして帰宅後、アイスクリームを作ってみました!
まずはバニラ。
上が1個目です。
白過ぎたので、作り直して、下が2個目。
うん、バニラ!!
絶妙な色の違いですが、
このほんの少しがリアルさ表現のために妥協できないところですね。
抹茶も作ってみました…!
うーん、納得いかず…
抹茶というより抹茶ビターです。
(すぐサーティワンのフレーバー出しちゃう笑)
何度も様々な色を加えて調整していってできた色ですが、出来上がってみると少し濃い。
本物はもう少し薄めで黄みがかってるのよねー。
これは再挑戦しなきゃです。
ということで、
本日は3つアイスクリーム作りました。
明日から成人の日くらいまで、
クリスマス大晦日正月とお仕事は怒涛の忙しさがやってくるので、そろそろ寝ます。
三越カルチャーサロンに飾ってあったクレパテさんたちの作品に、興奮しっぱなしの本日だったのでお写真載せます♡
「みんなも1年後にはこのくらいのものが作れるようになってるよ〜!」
って先生に言われたけど、
信じられない…(笑)
でも頑張ってこんな美味しそうで可愛いスイーツを作れるようになります!!
モチベーション上がりました♡
ありがとうございます♪
女の子に光を
女の子って揺れやすくて、
だからとても魅力的だし好きです。
だけど、
揺れすぎてそれが不自由に感じる時がある。
そのときって世界が暗くなってしまう。
そこに少しでも光を差したくて、
私は何かを作るし、
自分の生き方を決めているんだと思います。
うん、
女の子は全体でもあり、
私という個でもある。
私がどうしようもなく世界の色を失ったときに、最初に色を蘇らせてくれたのが「かわいい」の力だったから、私はずっとそのときめきを大切にしてるし、信じています。
そう、女の子を救いたい、と思いながら、本当は自分を救いたいんです。
苦しいものから解放して、
ゆるめてあげたい。
重く沈む心を、
ちょっとでも弾ませたい。
そうして、
少しだけ今に希望が持てれば。
明日を迎えられる勇気になれば。
それが続けば、
今を楽しみ未来を楽しみにできるんじゃないかなって思うから。
直感を信じる生き方を、
勇気を出してやってみたいの。
過去から私を作ってくれているたくさんの女の子の声が私を応援してる気がして、使命感、みたいなものを感じています。
最近は女の子にやさしいお洋服を作りたい気持ち。お裁縫は苦手です!お洋服を作ったこともありません笑
と、椎名さんのインタビュー記事から言葉を紡ぎたくなりました。
シェア。
心を解放する
ほんのりほんのり、
自分の体に違和感を感じてたけど、
それが昨日の夜に破裂した感じです。
まだまだ自分を大切にできてないんだな〜と反省しました…。
今日は仕事中に気持ち悪くてもう動けなくなってしまって、みんなにお願いして昼過ぎには帰ってきてしまいました。
早く帰ってください!
あとは大丈夫ですから!!
と、言ってくれて、
ごめんなさいとありがとうでいっぱいになった。
いつもじわじわと、
そろそろやばいかも、と実は分かっているのに、元気元気!と言ってしまってる。
そのときは本当に元気だとも思っている。
だけど、本当の自分の体からの声をよくよく聞いてあげないと、って思います。
特に月経の時期は本来なら体を休める時期。
それを叫ばれてる気がしました。
心を縛るものから解放しよう。
私は自由に生きるんだ。
世界は優しいんだ。
仕事が人生になるとき
本日は、想いに溢れる人たちを沢山見ることができて、お話しすることができてとても素晴らしい1日でした。
会社のメンバーと、
それぞれの店舗についての課題をシェア。
悩みとかも言葉にして、反応をもらうことで、これは課題だと認識できる。
どんな仕事も課題解決なのだなあと、
改めて実感しました。
そしてその課題解決の先に、
見たい世界があること。
それが仕事が仕事を超える瞬間だなと。
仕事が人生になるときです。
やりたいことがどんどん出てきて、
考え事をしていると興奮して眠れなくなることがよくある最近です(笑)
また今日、メンバーと話して、
身近にこんなに素敵な人たちがいる!
と感じられて頑張りたくなりました。
一緒に働く人たちと、
見たい世界が一致するのって嬉しいことだ。
私のお店にも、
もっともっとビジョンを持った子を増やしていきたい!!!
いい子ばっかだから、ポテンシャル満点です。
これからがほんとに楽しみ。
クレイパティシエール養成講座36期始まりました!
ついにクレイパティシエール養成講座が始まりました!
夢だったクレイパティシエールへの第一歩。
本当に幸せです。
昨日はガイダンスとフェイククリームの絞り方を習いました。
シリコンのクリームはフェイクスイーツを始めた当初に絞ったことはあるけれど、綺麗に絞るのはやはり難しかったです。
普段お仕事で本物を絞っているときの癖もついてるな〜とも感じました。
氣仙えりか先生のお手本も近くで見せて頂いたし、直すところも分かってきたので、あとは次の講座まで繰り返し練習しようと思います!
氣仙えりか先生は、とても気さくでお優しくて、とても分かりやすい言葉で教えてくださる先生でした。
先生の本は何度も見ているので、その先生が目の前にいらっしゃる〜と改めて感じると講座が始まる前にとても感動してしまいました。笑
クレイパティシエール養成講座はプロを目指すための講座。
受け身ではなく、常に自分が講師だったら?の目線を今から身につけておく、という意識のお話は、これからずっと忘れずにいようと思います。
そして正しい知識を身につけたらあとは場数を踏むことで技術は磨かれていくと思うので、これから1年はお仕事の隙間の時間を大切にして、練習を積み重ねます。
可愛いケーキを見たときのようなときめきを、私が作ったフェイクスイーツで感じてもらえるように。
そしてそのときめきで世界が少しでもハッピーになるように。
そんな想いを持って、
私はクレイパティシエールへの道を進んで行きます。
『世界クッキー』という言葉の響きあい
川上未映子さんの『世界クッキー』を読みました。
図書館で、目に入るや否や、手を伸ばさずにはいられなかった本。
普通にしてたら隣り合うことのないであろう言葉が遊び心と気まぐれと計算によって隣りあい、それがまた素敵で心地よいハーモニーを奏でているときがある。
図書館で本を選ぶ3割くらいの理由がそのハーモニーに惹かれたってことな気がする。
後から気づいて心が揺さぶられることもあって、最近だと西野さんの『革命のファンファーレ』。
ファンファーレって、いい。
革命、と、ファンファーレ。
なんだか2つの単語たちも興奮しているようだ。
『世界クッキー』はカランカランと転がっているよう。
川上未映子さんのエッセイは、
昔の文豪と現代人がミックスされて、新しくなった、そんな文章で、どんどん読み進めてしまいました。
なんと可愛い装丁でしょう。
あたりまえの人それぞれ
上中里駅に初めて降りました。
私はスタンプラリーがすきで、
(スタンプを押す瞬間がすき)
JRの初めて降り立つ駅でこのスタンプを押すのを楽しみにしています。
ふふふ、今日も手に入れました。
このスタンプ台紙も可愛いからすきなんだけど、スタンプ台に置いてあるところもあれば、駅員さんに言ったら出してくれるところもあればって感じです。
今日は駅員さんに言ったら出してくれたんだけど、「ほんとは自分でスタンプ帳を用意するんだよ」って言われて、その台紙引き出しに入ってたし、そもそもなんのためにそのスタンプ台紙用意してるんだー!作った人かわいそう!って思いました。
台紙があるのがあたりまえって思ってた私
スタンプ帳を用意するのかあたりまえと思ってた駅員さん
そういえば、
サーティワンでも取り分けのカップや余分のスプーンを、申し訳なさそうにくださいと言う人とあたりまえのようにくださいと言う人がいて、あたりまえだと認識しているものは人それぞれだから、態度にも差があるのだなあと感じた次第でございます。
取り分けのカップなんて、取り分けにしか使わないんだから、いくらでも取り分けに使ってもらうのがカップの本分ってところだけれど、「カップをもらえるのがあたりまえになってきてる。」ってなんだか怒ってる人がいて、それから、なるほど、それはあまりあたりまえではないんだなって感じている自分がいたので、やっぱりあたりまえだと思おう、と心を変えた本日のことでした。
なににしろ、
気前よく渡してくれた方が、
気持ちが良いというものです。