女の子に光を
女の子って揺れやすくて、
だからとても魅力的だし好きです。
だけど、
揺れすぎてそれが不自由に感じる時がある。
そのときって世界が暗くなってしまう。
そこに少しでも光を差したくて、
私は何かを作るし、
自分の生き方を決めているんだと思います。
うん、
女の子は全体でもあり、
私という個でもある。
私がどうしようもなく世界の色を失ったときに、最初に色を蘇らせてくれたのが「かわいい」の力だったから、私はずっとそのときめきを大切にしてるし、信じています。
そう、女の子を救いたい、と思いながら、本当は自分を救いたいんです。
苦しいものから解放して、
ゆるめてあげたい。
重く沈む心を、
ちょっとでも弾ませたい。
そうして、
少しだけ今に希望が持てれば。
明日を迎えられる勇気になれば。
それが続けば、
今を楽しみ未来を楽しみにできるんじゃないかなって思うから。
直感を信じる生き方を、
勇気を出してやってみたいの。
過去から私を作ってくれているたくさんの女の子の声が私を応援してる気がして、使命感、みたいなものを感じています。
最近は女の子にやさしいお洋服を作りたい気持ち。お裁縫は苦手です!お洋服を作ったこともありません笑
と、椎名さんのインタビュー記事から言葉を紡ぎたくなりました。
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