フェイクスイーツアーティストになりたい
こんにちはたけだりなです。
夢についてちょっこり書く夜。
vinylmuseumのあさぎーにょブースに自分で作ったケーキを連れていって勝手にコラボしました♡
私は今サーティワンと並行して
フェイクスイーツというものを勉強しています。
フェイクスイーツって、
大枠では本物じゃないお菓子のこと。
それを粘土やその他様々な材料を用いて作ってます。
食品サンプルのことだと勘違いされる方もいますが、フェイクスイーツは個人で製作可能な点、材料が多岐に渡る点、作者の個性や情緖が反映される点などが食品サンプルとの相違点だとわたしは考えてます。
わたしからしたらこの二つは全くの別物!
食べたら消えてしまうお菓子を
ずーっと眺めていられたら…っていう、
儚さを永遠にする精神性がとても魅力だと思っていて。
少女性に響くロマンティックでスイートな世界観があるんです。
サーティワンも繁忙期でバタバタしてる中、フェイクスイーツも試験が次々にあって、もうわたしは締め切りやなんだでてんやわんやなんですけど、好きなことをやってるので、なんだか夢中です。楽しいです。
だけど、体は正直なので疲れる時もあります。笑
将来、フェイクスイーツを使ってなんか面白いことしたいなとか考えながら…
フェイクスイーツを作るプロの資格を持つ人をクレイパティシエールと言って、わたしは今それを目指してるわけですが、資格ってそのものよりも、それをもってなにをするかが大切なこと。
持ってて何もしないことだってできるし、例えば講師になることだってできるし、作家として活躍してすることもできる。
だけど、
わたしはイマイチ講師とか作家とかはピンときてなくて、フェイクスイーツを自分の中の何本かあるうちのひとつの軸として、他の軸と掛け合わせながら、大人数でわいわい楽しくクリエイティブな時間を生み出すなにかがしたいなあとか思ってます。
講師とか作家さんとか出来たらいいんだけど、なんせ人に教えるの苦手だし(感覚派だから)、同じ物何回も作るのも苦手(飽き性)…
なため、既存のクレイパティシエールの枠の中で自分がわくわく生きてる像はあんまり想像できない(笑)
できる限り好きなことや得意なことをメインに生きていきたいので、わたしはわたしに合ったことをつくっていけたらなと思う今日この頃です。
先日クレイパティシエールとしてどのように活躍したいですか?という質問に対しては、「フェイクスイーツアーティスト!」と答えたくらいには漠然としてます。
もっと具体的に描きましょうと添削されました当たり前よね。笑
もしここまで読んでくださった方がいたらありがとうございます。
一緒になにか楽しいことしませんか?
たけだりな
Instagram:@rina_t_sweet
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