人工太陽光的なもので生み出す綺麗な塊と、ときめき。
わたしの生きる糧みたいな、
"ときめき"が感じられなくなった今日この頃。
人生にとってたいせつな、
「今、わたし、生きている!」
がないことは何よりも悲しいことだと再認識しました。
そんな中、
お花屋さんに行っても、
ケーキ屋さんに行っても、
ときめかないなら仕方ない。
なにかときめくものを作ってみよう。
そうして、
以前から欲しかったUVライトを購入。
人工太陽みたいなものだと思います。
みんながネイルで使うやつ。
1年前には、エポキシ樹脂でしたが、
レジン液を使って、
透明の塊を作っています。
UVライトを当てると液体が固まるんだからね、魔法みたいです。
淡い色がすき、わたしの世界。
これが昨日で、
これが今日。
増えました。
きれいなものを生み出していると、
心は喜んでいる気がする。
人よりも基準が高いのかもしれないけれど、
「わあ!なんて綺麗!」
ってなるのがわたしにとってのスタンダードで、
自分の好きなところでもあるので、
どうかそのわたしが早く戻ってきてほしい。
自分のことなのですが、
なぜか自分で動かせない。
他人事のような。
だけど、
わたしが生み出したものは、
わたしの世界を反映していて、
それはやっばり綺麗だから大丈夫だよと塊たちに言ってもらっている気がする夜です。